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おもてなしの心を体現。仲居への転職

2016年11月29日

「温泉へ行こう!」や「はるちゃん」などのテレビドラマで登場する仲居という職業。旅館でお客様をおもてなしする姿は日本の風景の一つにもなります。仲居という職業も転職先の一つとして考えることができます。

仲居の仕事内容

仲居の仕事としてはまず最初に館内清掃があります。お客様が帰られた後の客室を片付けて廊下の雑巾がけや客室や浴室も隅から隅までホコリ一つも見落とさないように清掃を行います。その後はお客様を迎える準備です。部屋に不足しているものはないか確認し、お客様が来る前に身だしなみを整えます。お客様が来たらお出迎えです。お客様をお部屋に案内してお茶出しをします。その後は夕食準備です。夕食準備は仲居の仕事で特に忙しく、それを複数のお部屋で行うため速さと正確さに加えきめ細やかなサービスも求められます。バタバタした夕食の時間が終わると食器洗いと翌朝の朝食の準備をしてその日の仕事は終わりです。翌朝はお客様へ朝食の提供から始まり、片付けをしてお客様を送り出したら再び館内清掃です。これが仲居の仕事内容です。

仲居になるには

仲居になるために必要な資格は特にありません。求人情報誌から仲居の求人を探して応募しましょう。仲居も働き次第で評価される仕事です。頑張り次第で正社員になれますし、実力が認められれば仲居頭といって仲居の中のリーダーになることが出来ます。同じ仲居の仕事でも旅館によって様々な勤務形態があります。求人情報をチェックするときは旅館ごとの勤務条件もチェックしましょう。

仲居に必要な能力

仲居に必要な能力として最も求められるのは気配りです。お客様が快適に過ごせるようにお客様の求めていることなどを常に考えてサービスを提供することが求められます。また、仲居の仕事は仲居同士はもちろんのこと料理場など全体の仕事も把握して行動することが求められ、各部署との連係プレーが重要になってきます。また、その旅館周辺の観光知識も必要になります。お客様の年齢層や好みに合わせて周辺の観光名所やお店を紹介できるように勉強しておきましょう。そして以外かもしれませんが体力も重要になってきます。廊下や客室の雑巾がけや夕食時の料理の配膳や移動など体力を使う場面がいくつか出てきます。ハードな面もありますが、お客様を接客して気に入って頂けた時やリピーターになっていただけたときなどは、他の仕事では感じられないやりがいを感じる仕事です。