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ユニークな採用試験

2016年3月30日

練りに練った志望理由や自己PRでエントリーシートや面接、グループワークに挑む転職活動。しかし、すべての企業がそんな採用試験で人材を探しているわけではありません。今回は企業が実際に行ったユニークな採用試験をご紹介したいと思います。

人狼採用/サーチフィールド

ソーシャルゲームのイラスト・グラフィックを制作しているサーチフィールドでは会話型推理ゲームの「人狼ゲーム」を採用選考に導入しました。社員と人狼ゲームをしながらコミュニケーションを取り、リラックスして会社について知ることができます。生存したかではなく、ゲーム中のコミュニケーション力や戦略が評価対象だったそうです。

エイプリルフール採用/面白法人カヤック

毎年ユニークな採用活用を行っているカヤックが4月1日限定で行ったのがエイプリルフール採用です。嘘をつくのも才能ということで、嘘のエントリーシートを募集したこの採用試験にはオリンピック金メダリストや宇宙飛行士、アラブの石油王といった様々な経歴の人からエントリーが集まり、実際にその中の2名が面接に進んだそうです。

縁故採用/岩波書店

大手出版社の岩波書店は「岩波書店から出版した著者あるいは社員の紹介があること」という応募資格を掲げた縁故(コネ)採用を実施し、話題を集めました。出版社に必要な営業力を重視し、やる気のある優秀な人材を効果的に集めることができるスマートな採用活動だと思います。

ホントの顔採用/東急エージェンシー

「これがホントの、顔採用」と題した採用活動を実施したのが広告代理店の東急エージェンシーです。単に美男美女を選ぶのではなく、エントリー者の顔をWebカメラで「のんびり顔」「心配性顔」「せっかち顔」「欲張り顔」「こだわり顔」の5タイプに分け、それぞれのタイプに合った採用活動の内容を用意するというものです。ちなみに「のんびり顔」にはエントリーシートの締切が1週間延長され、「心配性顔」には面接が5分延長される待遇が用意されました。皮肉とユーモアたっぷりなユニークな採用試験だったと思います。

オピニオンリーダー選考/エイチーム

スマートフォン向けコンテンツやサービスの開発・運営を行うエイチームはFacebookに投稿されたオピニオンリーダーとしての実績や経緯を盛り込んだ自己PRで評価するオピニオンリーダー選考を実施しました。SNSを活用することでその人の素のコミュニケーション能力やバイタリティなども評価できるとてもスマートな採用試験だと思います。